■下の「No.419 賀 正」記事の一部に関して、誤解・曲解されている方(方々)が。ですんで、追記をば。ソノ「一部」ってえのは─────
「A HAPPY NEW YEAR」
と
「HAPPY NEW YEAR」。
■前者型、すなわちアタマに、「A」付きのフレーズが間違いなのであって、後者型は(もちろん)間違いじゃあありません。
■ですんで、「エッ!? Happy New Yearって間違ってんの!?と問われたら、「Happy New Yearは間違いじゃあアリマセン。アタマに“A”を付けた、“A Happy New Year”は間違いなんです」と“正確&丁寧に”応じましょう~。でないと、『誤解の連鎖』が始まりまっせ。“A”を付けると「良いお年を────」なる意味になっちまいますときちんと言い添えて。
■ですんで、“間違い”は間違いであっても、あくまで「新年の挨拶用」としては間違いなんであって、年末用の挨拶としては“正しい”と。
■とはいえでしてね、我がニッポン国民、「A HAPPY NEW YEAR」が間違いだとご存知ではない方が、おそらく圧倒的に多いハズ。それが「良いお年を────」なる意味で使うなら正解だとご存知の方々も。
■ナニが言いたいか。ヘタに年末用になどと“気取って”使うと、笑われかねませんよとね。「そんじゃあ、良いお年を────!という替わりに「それでは、ア・ハッピー・ニュー・イヤー!」などとのたまおうものなら・・・・・ということデス。
■この件に関して、ザッとばかり調べてみたところ、「A」を付けてしまうと、フレーズ自体が名詞化することも大きな問題のようで。
■“Good Morning”や“Happy Birthday!”なども然り。いずれも「A」を付けてしまうと、「良い朝」、「幸福な誕生日」(=すなわち、名詞化)で“完結”しちまうわけで。少なくとも、ご挨拶用としては不適でして、英語にご堪能な方がお相手ならば、「ハア?」ってなもんでしょうや。
■日本語には精通している方が、「明けましておめでとうございます」とご挨拶申し上げたら、「幸福なる新年!」と返ってくるのと同じですからね。“変わってんな、このヒト・・・”程度で済めばエエんですが。
■しかしまあ、賀状の追記をしたためるとは。こんなこと可能なのもブログゆえ。ホンチャンの年賀状じゃあそういうわけにはいきません。この記事と下記事読んで、「シマッタ!」と思われた方(方々)、来年は気をつけましょう~と余計なお世話を。
■ちなみに、「シマッタ!」の場合は、アタマに「A」を付けたほうが迫力とリアリティが増すものかと。すなわち、「ア(A)ッ!シマッタ!」、ないしは「エエ(A)ッ!?シマッタ!」。これから新年大掃除に勤しむ我がオリマス
「A HAPPY NEW YEAR」
と
「HAPPY NEW YEAR」。
■前者型、すなわちアタマに、「A」付きのフレーズが間違いなのであって、後者型は(もちろん)間違いじゃあありません。
■ですんで、「エッ!? Happy New Yearって間違ってんの!?と問われたら、「Happy New Yearは間違いじゃあアリマセン。アタマに“A”を付けた、“A Happy New Year”は間違いなんです」と“正確&丁寧に”応じましょう~。でないと、『誤解の連鎖』が始まりまっせ。“A”を付けると「良いお年を────」なる意味になっちまいますときちんと言い添えて。
■ですんで、“間違い”は間違いであっても、あくまで「新年の挨拶用」としては間違いなんであって、年末用の挨拶としては“正しい”と。
■とはいえでしてね、我がニッポン国民、「A HAPPY NEW YEAR」が間違いだとご存知ではない方が、おそらく圧倒的に多いハズ。それが「良いお年を────」なる意味で使うなら正解だとご存知の方々も。
■ナニが言いたいか。ヘタに年末用になどと“気取って”使うと、笑われかねませんよとね。「そんじゃあ、良いお年を────!という替わりに「それでは、ア・ハッピー・ニュー・イヤー!」などとのたまおうものなら・・・・・ということデス。
■この件に関して、ザッとばかり調べてみたところ、「A」を付けてしまうと、フレーズ自体が名詞化することも大きな問題のようで。
■“Good Morning”や“Happy Birthday!”なども然り。いずれも「A」を付けてしまうと、「良い朝」、「幸福な誕生日」(=すなわち、名詞化)で“完結”しちまうわけで。少なくとも、ご挨拶用としては不適でして、英語にご堪能な方がお相手ならば、「ハア?」ってなもんでしょうや。
■日本語には精通している方が、「明けましておめでとうございます」とご挨拶申し上げたら、「幸福なる新年!」と返ってくるのと同じですからね。“変わってんな、このヒト・・・”程度で済めばエエんですが。
■しかしまあ、賀状の追記をしたためるとは。こんなこと可能なのもブログゆえ。ホンチャンの年賀状じゃあそういうわけにはいきません。この記事と下記事読んで、「シマッタ!」と思われた方(方々)、来年は気をつけましょう~と余計なお世話を。
■ちなみに、「シマッタ!」の場合は、アタマに「A」を付けたほうが迫力とリアリティが増すものかと。すなわち、「ア(A)ッ!シマッタ!」、ないしは「エエ(A)ッ!?シマッタ!」。これから新年大掃除に勤しむ我がオリマス
by s_masuzawa
| 2011-01-05 09:37
| ◆モロモロ論