■下記事(436)の<続き>で。(続く)と表記してから一週間(以上も)、ほったらかしに。失礼をば。
■そんでは、我が“ほったらかし農業ごっこ(Partー1)”の続きをば。
■コレ、トウモロコシの苗。ざっと60本。種から育成。今日、菜園に植えた。
■オッサンから、「自由に使ってイイ」とアリガタキお言葉をば頂戴した際、「そんじゃあ、全面、トウモロコシ畑にしちまってもいいか?」と。オッサン、即座に「構わねえ」。意味深の笑いを浮かべながらだったんだが。
■実はワタシ、農業ごっこをヤリ始めて以来、『フィールド・オブ・ドリームごっこ』ヤルのが『夢』だったんである。亡父の霊体と逢いたい・・・わけじゃあ必ずしもありませんがね。
■しかしながら、諸般の事情でソレは断念。そのあたりの事情に関しては、いずれまた気が向いたときにでも。 ■イチゴが食べ頃に。去年の秋グチにもらった苗をプランターで栽培。それを移植したら、アッというまに実をつけた。
■即、食らった。前夜に食した398円ナリの市販モノより断然甘味が強かった。 ■オッサンと知り合ったのは3月11日。“商談”が成立して、バカっぱなししている最中に、あの強烈な揺れが。ふたりしてこの畑地の中央部に避難。周辺の家々がまるでオモチャのように音を立てて激しく揺れ続けるサマを呆然と。 ■農業ごっこを始めて(確か)11年目。毎年、桜の花が咲く頃になると、ココロが騒ぎ出す。もし、農業ごっこが叶わないとなったら・・・・・ゾッとする。
■渓流釣りが解禁になっても、行くに行けないという状況とは根本的に違う。もっとプリミティブな『欲求』。身体中の健常細胞ひとつひとつが渇望しているような感覚だ。 ■先日、某新聞に、福島県からの被災者(農業従事者)が、避難所の一画を借りて菜園作りを始めたなる記事が写真つきで掲載。『たましずめ』。
■今年の我が農業ごっこ、「本気のアマチュア・イズム」を全開する気の我がオリマス。おしまい。
■そんでは、我が“ほったらかし農業ごっこ(Partー1)”の続きをば。
■実はワタシ、農業ごっこをヤリ始めて以来、『フィールド・オブ・ドリームごっこ』ヤルのが『夢』だったんである。亡父の霊体と逢いたい・・・わけじゃあ必ずしもありませんがね。
■しかしながら、諸般の事情でソレは断念。そのあたりの事情に関しては、いずれまた気が向いたときにでも。
■渓流釣りが解禁になっても、行くに行けないという状況とは根本的に違う。もっとプリミティブな『欲求』。身体中の健常細胞ひとつひとつが渇望しているような感覚だ。
■今年の我が農業ごっこ、「本気のアマチュア・イズム」を全開する気の我がオリマス。おしまい。
by s_masuzawa
| 2011-05-22 10:35
| ◆農業ごっこ