◆おんがく

597.とあるCMのBGM(に関する偏屈論)

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「おひさしぶりデ~ス!」なる挨拶はそこそこに、昨日の朝、つけっぱなしの(※前日夜から)テレビから、とある曲が流れてきて“アレマ!”となった。今日は午前中だけで確か6回は耳に。某メーカーの某コーヒー飲料のCM。コチラをクリックのほど。

「60秒バージョン」は5秒ほどしてから、「30秒バージョン」は初っ端から、画面右下にミュージシャンの御名が。「♪ ERIC CLAPTON」デ~ス。曲名表記はナシ。
ですんで老婆心ながら、『CHANGE THE WORLD』なる曲デ~スと。
ついでに、1996年公開の映画『フェノミナン』のサウンドトラックに採用。エンディング曲のひとつ前に流れてました(※映画自体はツマラン。そもそもワタシ、この主演男優がキライ)。

さらについでに、当時ワタシ、この曲をケータイの着信メロディに。本人(=ワタシ)ゴキゲンだったら、とあるとき、某政党のトップにおったオッサンが、「私の“着メロ”は、エリック・クラプトンの『チェンジ・ザ・ワールド』です!」とニコニコ顔でのたまった。そのあと、「我が党は日本も世界も変えます!」だと。
その瞬間、“ケッ!!!”となったワタシ、即座に着信メロディを変更。個人的にその政党がどうにもダメなことに加え、そもそも日本の政治家風情が“世界”を変えられるわけありませんやね。かの田中角栄サンでさえ、ムリだったんですから・・・。
それにです。この曲、タイトルこそ“WORLD”ですが、歌詞内容は男が惚れた女に捧げたありきたりのラブソング(※作詞作曲はクラプトンではなし。3人の米国ミュージシャンの共作)。そんなシロモノを政党トップがタイトルだけに釣られて&流用(悪用)して・・・・・という安直さ&軽薄さに“ケッ!!!”となった次第。

もひとつ。政党トップが“着メロ”なんちゅう安直&軽薄短縮用語をためらいなく使う感覚にも“ケッ!!!”。ワタシ、釣り業界とやらで頻出する“バクチョウ(爆釣)”だの“ゲット!”なるバカ用語ともども、脅されても使イマセン。使わんと『シケイ』になると言われたら・・・・・わかりませんがね。ワハハハハ!

てなことはともかく、この曲、1997年のグラミー賞主要3部門を獲得。クラプトンちゃんにとっては2回目の受賞(※主要3部門以上は)。どっちもクラちゃん、生ギターだったんで、大いに不満が残りマシタ、ハイ。

その授賞式での演奏を最後にドウゾ。クラちゃんの左隣りにおわす御仁は、この曲のプロデューサーを務めた“Babyface”なる御方(※よかったらコチラをクリックのほど)。

今回のCM放映で、またリバイバル・ヒットするだろうなあ~と思う我がおります。確か過去2回、この曲、CM曲に採用されましたが、今回は企業のランクと広告戦略の質実、それにCMのデキ&インパクト、そしてその露出頻度が違いますからねえ~。個人的には、このメーカー、キライですが。ハハ。そもそもワタシ、缶コーヒーなるモノを年に1本すら飲むこともない偏屈なオトコで。ワハハのハ!



オマケの予告。次の記事も、某自動車メーカーの広告モノ。テレビCMではなく、ネットCMムービーですが。乞う御期待のほど。ICHIRO君、ちょっと待っててね。ワハハ!
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もひとつ予告。次の次の記事は、コレ。
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『フライの雑誌 Vol.104』、とっくに発売中!今号も濃密度。とりわけ(&やっぱり)島崎憲司郎さんの特集ページ。“中身”もそうなら写真解説文の凄さといったら・・・・!で。詳しくは、これまた乞う御期待のほど。堀内さん。たいそう遅うなってスンマセン。いま暫くのご猶予を────。(ペコリ)
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by s_masuzawa | 2015-03-14 20:14 | ◆おんがく | Trackback

●緑褪せ 水も涸れ気味 アノ小池


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