■コレ、とある地方都市のビジネスホテルで供される朝食メニュー。バイキング形式にて、選択主&食い主はこのワタシ。野菜たっぷり、漬物たっぷり、御飯もたっぷり2杯食べたあとに────
■生卵と納豆でもう一杯。
■ところでこの卵、黄身の色艶といい盛り上がり度といい、タダモノじゃあありません。ワタシ、生食用の卵にはちとこだわりが。
■コレ、「蘭王」なる大分県産のブランド卵。飼料や飼育法等を知ると「信用できる」シロモノと確信を。必然、高価。それを、食べ放題にて惜しみなく提供するくだんのホテルも「信用できる」とあいなるでせうや。
■しかもここの朝食料金、(ナント!)「ワンコイン=五百円=500en」(!)
。ますます信用度がアップ!
■ところで「信用」といえば、20数年前、評論家の佐高信サンが、とある連載コラムにて、こう記述。
「結婚指輪をしている男は信用できん」
■この記述、アノ河野洋平(センセイ)との対談を踏まえてのもの。もちろん河野センセイ、左手薬指にきらびやかな指輪が───。
■それから少し経って河野センセイ、例の「河野談話」とやらを公表。この談話の内容自体もそうなら、その後今日に至るまでの20数年にわたるセンセイのコメントやら姿勢をみるに、「佐高信サン、正しかったのオ~」と。
■もっとも佐高サン、「結婚指輪ウンヌン~」というより、「河野洋平は信用できん!」というべきだったでしょうが。「特定」を前提に「普遍」を語るのは無理筋というもので。
■ついでながら、さらに信用できんのは、河野サンの息子=太郎チャン。「脱原発の急先鋒」だったハズが、(大臣)ポストを提供されたとたんに180度宗旨替え。テメエのブログの関連記事を全面削除。ほんの一年と少し前のことですが、きっと、結婚指輪を10本、全ての指に指しとったんでしょうや、このボクちゃんチャン。
■ワタシ、キャンキャン吠えまくるあまたの犬(チャン)には、片っ端からソーセージを提供。吠えなくなるどころか、ワタシを見ると尾っぽを振るように。なべて「首輪」をつけてますがね。
「首輪をつけてるヤツは信用できん」
となるんでしょうや、きっと。
■ま、これはハナシの展開上の戯れフレーズにすぎませんが、真面目なハナシ、ワタシが確信をもって断言できる一例を。
「バイキング料理を残す輩は信用できん!」
■アレもコレもと、並んだ料理をテンコ盛り。ついつい取りすぎちまうのがフツ~。どなたさんも経験おありかと。ワタシも然り。
■しかしながらこのワタシ、絶対に食べ残すことはしまへん!食べきります!意地でも無理やりにでも食べきります!
■その一方、平然と食べ残す方々もおいでに。「平然」が「当然」のごとき様相で、しかも半分近くを残す・・・。それも一度ならずも二度、三度とおやりになると・・・・・・そりゃあ付き合いを断ちますがな。
■もひとつ最後に。「佐高信サンは信用できまへん」。ワハハ!
■そもそも名前に「信」の字を構える人物ってえのは・・・なんですワ。リニア利権等で“名”を馳せた金丸信(サン)なんてえ御仁はその典型なら(※このオッサン、死ぬまで「リニア」を「リビア」と言い続けていたドバカです)、かく言うワタシの名にもその一文字が・・・・。ワハハ!
■自分を全く信用しとらん我がおります。
by s_masuzawa
| 2016-12-30 22:58
| ◆世事ひょうろん