◆モロモロ論

607. <続> Dear Are You(&)Me

<下記事記述の「ワタシがひっくり返ったエピソード」を(そこそこ)あまたの強い要望に応えて記すことに。
“面倒クセエなあ~”と思いつつ。わはは!(失礼)>




■今から26年(も)前の1990年1月(7日)、ホイットニー・ヒューストンさんの来日公演に。会場は横浜アリーナ。そこで「ひっくり返りマシタ」。以下、簡略的に記すことに。

■公演最後の曲は、“Greatest Love Of All"なる曲でした。その数年前に大ヒットした当時の彼女の代表曲で。

■聴いたことのある曲はこの一曲のみだったワタシ(※曲名は後に知ることに)、ほぼ「95%」の曲が初めて耳にする公演だったにもかかわらず、最後まで全く飽きることなく堪能~(※ワタシ、かようなケースではほぼ100%「途中退席」するのが常)。

■そしてお決まりのアンコール。その曲のイントロが流れた瞬間に、ワタシ、ひっくり返りました。“エ~ッttt!?”という驚嘆の声をあげながら。下記事で紹介した“Higher Love”だったからで。

■ひっくり返ったのは、単にスティーヴ・ウインウッドの曲をカバーしていたからという理由だけではなし。ナント!1987年のグラミー賞最優秀レコード賞(※この賞、グラミー賞の主要4部門の中でもトップ扱いされる最高賞)に“Higher Love”とともにノミネートされていたのが、“Greatest Love Of All”だったからである!

■すなわち、自分の代表曲に“勝利”した曲を、自らのコンサートの最後の最後(=アンコール)にもってきたわけである!ありえんでしょう、フツー(の感覚では)。

■それゆえワタシ、“ひっくり返った”わけでゴザイマス。

■ちなみに、当該コンサート会場で、アンコール曲がウインウッドの曲だとは知らなかった方々が、おそらく「95%」、グラミー賞でホイットニーさんの曲と争った曲だったとは知らなかった方々は、おそらく「99.9999%」・・・かな?と。

■つまりは、ひっくり返ったのはワタシひとり・・・だったかもと。ワハハ!

■そのアンコール曲のコンサート映像をドウゾ。

■ホイットニーさんの群を抜く声量&歌唱力とともに、バック・メンバーのハイレベルにしてエンタメ性溢れるパフォーマンスに魅了されたがため、最後まで席を立つことがなかったワタシ・・・というと聞こえはエエですが、実のところ、ホイットニーさんがやたらめったら“CUTE(=カワイイ)”に見えたがためというのが本音でござい。実際、カワイイでっせ!ワハハ!

■なお、タイムコード「6:05~6:10」あたりの画面上方やや右寄りに、ワタシ(と思われるニンゲン)が映っとります。ひっくり返ってから6分ほど後のことですがね(※この動画、1990年1月7日のモノで)。



■この公演以降、彼女を大いに贔屓することに。その歌唱力&CUTEさに魅了されたとともに、「潔さ」に感服したがため。できるこっちゃあありませんぜ、フツ~。音楽業界最高賞(といわれる)舞台で“負けた”曲をよりにもよって、アンコールにもってくるなんちゅう芸当は。

■陸上競技のように、絶対数値で優劣が決まるモンじゃあなく、フィギュアスケートのようにニンゲンなんぞの審査で決まる曖昧なモンですからね、グラミー賞なんぞも所詮は。

■かような場合、負けた側はまず絶対に負けを認めんもので、表向きはともかく本音では。“アイツの演技よりアタシのほうが上よ、フン!”。

■4年前の2月、ホイットニーさんの突然の訃報に接し、ひっくり返ったわれがオリマス。改めて、南無&アーメン。
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by s_masuzawa | 2016-07-12 22:50 | ◆モロモロ論 | Trackback

●校門が 雲に覆われ 加計ゲート


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