■「小松菜」の新芽。ちょっとばかり種を蒔きすぎた。蒔いた種の発芽率が極めて高かったんでこうなった次第。実は、購入した種の品質をちょっと疑っていた。100円ショップで購入したからだ。
■袋には
『2袋100円』とある。初見時、
「や・や・や・安〜〜〜〜い!」と思わず声が出た。通常、1袋でも150〜200円はするもんだからである。むろん買った。それでも半信半疑。レジんところで(オ)ネエチャンに確認した。
「ホンマに2袋で100円かい?」。(オ)ネエチャン、ニッコリ笑って、
「ハイ、そうです!」。時給800円にしては実に結構なる笑顔と応対だった。
■コイツは「小ネギ」。発芽時点ですでに“小ネギ状”。小松菜なんかに比べ発芽まで日数がかかるが、きちんと芽を出し始めた。むろん、コレも2袋100円ナリ。
■発芽までの日数が断トツに短いのが、「カイワレ」。3日目にしてすでにきちんと成長。
■一週間で10cm超に。食事場におき、適当に引っこ抜いては料理に使う。
■カイワレ・プランターの横チョには、大根葉。先端部をカットし、水に浸しておけば、どんどん伸びる。
■“どんどん伸びる”のはバジルもそう。先端から10cmぐらいのところでカット(摘芯)し、そのまま他のプランターに植えておけば簡単に伸びてくる。ちなみに摘芯すると、その分、脇芽の成長に帰結。横にどんどん葉っぱが広がるということであり、すなわち収穫量が飛躍的に増えるという仕組み。
■ぎょうさん育てて、向かいのイタリア・レストランに買い取らせる気満々の我がおわす