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◆農業ごっこ

143.ミニトマト豊作飽食

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ミニトマトが大豊作状態。ネコの額──よりはちょっと大きいから“カラスの遺体”ぐらいの“ミニ菜園”ゆえ、ミニトマトと相性がヨカッタのかもしれぬ。
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赤く熟した食べごろのヤツも多数なら、未成熟のアオいヤツもまだまだ多数。
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昨年の夏はキュウリが大豊作だったが、ミニトマトはまあまあ。今年は全く逆。“町田”と“鴻巣”の『土』の違いもあるんだろうが、昨年のキュウリの大豊作にはちょっと閉口気味だったワタシもミニトマトは大歓迎。食べ続けて飽きるか飽きないかの差。ミニトマトは飽きないね。
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今朝は多めに収穫。見てるだけでニタ〜ッとしてくるね。毎日、10〜20ケの収穫が。かれこれ1カ月以上。苗木は(たった)2本。原価136円ナリ(1本68円)。笑いが止らぬ……。
植苗時に少量の有機肥料を元肥として与えたのみ。後は全くの“ほったらかし農法”(むろん完全無農薬)
専門家筋によると、それのほうが良いとのこと。トマトなるモノ、元々が過酷な地生まれゆえ(確かアンデス高地)“過保護”はかえって……ということらしい。
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つまりは、このひと粒ひと粒に頑健なる遺伝子が脈々と受け継がれているというわけだ。そう思うと、そのひと粒ひと粒をじっくり噛みしめながら畏敬の念をもって食べなくてはという気になるものダ──なあ〜んてえワケは全くありませんで、ポイポイとばかりにクチん中に放り入れてはバクバクと食らう我がいる──嗚呼、シアワセヤナア〜

追記 かなり以前から「ミニトマトを絶対に育てる(育てたい)」とのたまっていながら未だトライをされておられぬAサンBサンCサンDサンほか皆様。来年こそは──!という気に少しはなったでございましょう〜!なっ!ウソついてないだろ?大豊作じゃい!どんなモンじゃい!(と、亀田のアラレ小僧並みに胸を張る)。ワハハハハ!
by s_masuzawa | 2006-09-05 14:24 | ◆農業ごっこ

●超天才 羽生で最後 違ってた


by s_masuzawa
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