■とはいえだ。そうしたあまたの表記、いずれも「笹濁り」となっているが、コレ、完全な間違い。正しくは「細濁り」、ないしは「小濁り」(ワタシはそう記したよ)。疑われる方は、「笹濁り」で辞書検索を。「すべての辞書検索で該当する情報は見つかりませんでした」となるはずで。
■脚周りはこれまた優れモノのスパッツ着用。最近の“若い衆”にはイマイチ評判が芳しくないようでゴザイマスが、少なくともワタシと清水一郎さんは“カッコイイ!”と認識。保温効果と衝撃に対する効果も秀逸。それに、ポイズン・リムーバーなんぞたいした役に立ちそうもない(猛)毒蛇マムシの鋭い毒牙に対してもプロテクト。牙の長さと生地の厚さを比べると、“完全”じゃあないけどね。
■そして、雨衣には優れモノの中のスグレモノ、ゴアテックス・レインギア──。ところがだった。コイツがちっとも機能してくれなかった。1時間程度でズブ濡れ状態。後日、かようなことに(も)やたら詳しい岡田裕師さんに伺ったら、きちんとメンテナンスしてなかったがためだそうで(当方、かようなことに滅法疎い)。洗濯とアイロン掛けで、本来の機能は戻るという。早速試した。
■今月末、撥水性が回復した(だろう)レインギアを携え、再度、同エリアを訪れるつもりの我がいる。
追記 (肝心の)釣果は、『8並びの御利益』が──!
40センチ超こそ出ませんでしたが、ネットからこぼれんばかりのクラスが少なからず──!でゴザイマシタ。写真はアリマセン(としておこう〜)。ワハハのハ!
by s_masuzawa
| 2006-09-19 14:08
| ◆ふらいふぃっしんぐゴッコ