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◆農業ごっこ

496.斉藤ボウヤ好投中

今、「日本ハム・ファイターズvsオリックス・バッファローズ」を“ながら”観戦中。斎藤佑樹投手が投じているからで。大贔屓。それも『超』の字が冠につくほどに。イチローさんと並んで全ユ~メイ人の中で最も贔屓に。その贔屓心理の質は全く違うが。
イチローさんに対しては「憧憬型チチオヤ心理」だが、斉藤ボウヤに対しては「心配型ハハオヤ心理」。言い換えると、「カッコよすぎてよくもまあこんなデキのイイ息子が・・・」と「カワイすぎてよくもまあこんなマジメを絵に描いたような息子が・・・」てなところ。

その斉藤ボウヤ、現在、好投中。失点は2。すでに8回。自軍が9点も取ってくれてるんで、このまま完投。勝ち星は「4」(負けは「1」)に、防御率は「1.5」ぐらいになるだろう。立派すぎる成績でしょうや、開幕前オープン戦の成績をみればなおさらで。その成績をもって、斉藤ボウヤのことをボロクソに言ってた評論家やら一部野球ファンども、ザマアミロイ!でアル。呵呵大笑!
その斉藤ボウヤの好成績、たぶんに栗山監督の手腕に負うところ大。このヒト、監督初体験。それどころかコーチの経験すらナシ。しかし、間違いなく「監督の器」、それも将来は「大監督」になる可能性が。斉藤ボウヤに開幕投手を任せたことに象徴される「度胸」と「先見性」、選手評で伺える「度量」と「気風」がハイレベルだからだ。しかもあの風体、語り口とは相反著しいほどに。紛れもなく、「リーダー」の器。見直しちまったと同時に、ウラヤマシイなあ~とね。

てなこと記していたら、ついに「9回」。オリックスの攻撃が始まった・・・・と思って、斉藤ボウヤを観ようとしたら、ナ、ナ、ナ、ナ、ナント!ピッチャーが替ってた!なぜ替えた!栗山メ!といたくご立腹の我がオリマス。
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“ながら観戦”の“ながら”のひとつは、「エダマメ種」の“埋めつけ”。下記事で開陳した通り、きちんと「2cm」の深さのところに。ひとつのポットに2つづつ。歩留まりを踏まえてのこと。芽がでない、あるいは新葉が開かぬ種もたま~にあるんでそのために。
もひとつ。ひとつより2つ(ないしは3つ)のほうが成長が早いため。競い合うんだろう、ちと信じられんが。とはいえ紛れもない事実。あまたの解説書、マニュアル本にも書かれているし、自分自身、何回か試してみて「ホンマにその通りだ!」と。他の野菜類もなべてその傾向が。そしてある程度成長したら、1本だけ残して間引くことに。
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40ケの種を2ケづつ、20のポットに。畑にじかに撒く(埋め込む)ほうが一般的にしてはるかに楽チンなれど、問題が。「鳥」である。カラス、ムクドリ、ハトぽっぽ等の好物。エダマメ(大豆)だけではない。他の豆類はむろんトウモロコシも。いずれも種が大き目(1cm前後)ゆえ、目立ちやすい上、ついばみやすい。
そうした点以上に、ウマイんだろうきっと。撒き終えた直後についばまれることもあるそうな。最もヤラれやすいのは、発芽直後。さらにウマイくなるんだろう、きっと。
発芽して双葉が伸び始めたら、鳥の食害対象にはならん。その段階を待って植え付ければヨシ!となる。それまで概ね一週間。その間、物置内にて保管(保存)するか目の届きやすい庭内に。「ネコ」がいる家の周りに鳥類はまず近づかん。自分が逆に“食い物”になりかねんからだ。カラスだって“君子危うきに・・・・”である。この“賢い”鳥をくわえてきたことはまだないが、拙宅の2匹。他の鳥類は・・・・・・知リマヘン。

畑地に直播きしたらその上に覆いを。ワタシ、これもたま~にヤルし、現在もツルなしインゲンでヤッテいるが(※インゲン類はエダマメやモロコシに比べて鳥食害に遭いにくい。といいつつ、ヤラれる時はヤラれます)、覆いは必須。市販のU字支柱を使った寒冷紗で覆えば完璧だが、ワタシの場合はワラや乾燥した枯れ草の茎を。「“農業ゴッコ”にゃあカネかけん」が我がモットー。“生業(ゴッコ)”となればハナシは別だが。

もらいモンの種、あと60ケほど残ったが、一週間後と2週間後に分けてまた。言うまでもなく、“ズラシ収穫”のため。もっとも、一週間程度のタイムラグだと、ニンゲン様の計算通りにはいかずに、ほとんど重なっちまうこともよくあるが。そん時はソン時で。以上で、下記事から続く、エダマメ栽培論はオシマイ。
by s_masuzawa | 2012-05-04 17:17 | ◆農業ごっこ

●超天才 羽生で最後 違ってた


by s_masuzawa
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