●今朝の拙宅畑にて。一面に霜柱が。小松菜の葉っぱ、積雪のプレッシャーからは解放されたが、続いて覆霜に襲われる。見るからにツラそうで。小松菜に生まれんで嗚呼ヨカッタなと。
●さて、ひとつお知らせが────
<お知らせ>
■3日後の2月16日(日)午後7時54分からテレビ東京系で
■ 日曜ビッグバラエティ
「秘境の地からやって来た!仰天ニッポン滞在記 vol.6」 ■
なる番組が放映されます。
■同局のサイトによれば、
<パプアニューギニアの家族4人が、日本で1週間のホームステイ!!
和菓子作りや日本の学校に1日入学、
雪国でのソリ遊びやワカサギ釣りなどを体験します!>
■詳しくは、コチラをクリックのほど。
■なぜこの番組を紹介するかといえば、ワタシが大好きだからという理由とともに、この御家族がホームステイしたお宅の所在地が埼玉県は熊谷市だから、そしてもひとつ、上記概要部にある「ワカサギ釣り」の釣り場が群馬県は嬬恋村にある「バラギ湖」だからで。
■この湖の湖畔には、「無印良品<カンパーニャ嬬恋キャンプ場>」(コチラをクリック)が。
■同湖でのワカサギ釣りは、こちらのキャンプ場が運営。現在、盛況御礼中。もちろん、「氷穴釣り」。“冬の風物詩”なんてえ100年前から変わらぬキャッチ・フレーズ付きで、しばしば紹介されるアレ。
■ほぼ赤道直下にあるパプアニューギニア。年間平均気温は約27℃。雪景色とも氷結湖とも当然無縁。さような地から訪れた御家族が、はてさていかなる反応を示すことやら興味津々で。ちなみにワタシ、今回で6回目を数えるこの番組を、過去5回、全部観てオリマス。ごっつう面白うおまっせ!
■そんなこんなで、よろしかったら、ご覧になってください。
■また、バラギ湖でのワカサギ氷穴釣りをご希望なさるんでしたら、同キャンプ場へお問い合わせを。概要や事前情報を知るうえで最適なサイトもアリ。コチラをクリックのほど。
■なお同キャンプ場で販売しているワカサギ釣り用のエサとなる「虫」は(「ウージー」と命名されてるそうで)、なんとまあ、チーズで飼育。しかもそのチーズ、「パルミジャーノレッジャーノ」と「ミモレット」のミックスだそうで。ウマそうですね、そのエサの虫(=ウージー)。ワハハハハ!
●しかし、「霜」ってえのは、「雪」なんぞよりはるかに寒々としとりますね。ちなみに「霜」ってえ漢字は、「雨」と「相」が上下関係で組み合わさっていますが、白川静センセイの「常用字解」によると、この「相」は「縦に向かい合って並ぶ」という意味だそうで。下写真をドウゾ。まさに!ですぜ。
●同様に「雪」は、「雨」と「ヨ」の組み合わせ。この「ヨ」のそもそもの語源(甲骨文字)をたどると、「箒(ほうき)で掃いている人間」に行き着くそうで(どこがだ?いったい。ワハハ!)。
●すなわち「雪」とは、「箒で掃ける雨」という意味なんだそうですよ、皆さん!言われてみれば確かに・・・なんですがね。5ミリ程度の積雪ならば。ワハハ!
●関東地方、明日もまた、その「箒で掃ける雨」が朝から降るそうです。積雪5ミリ程度を願い、スコップじゃあなく、箒を準備する我がオリマス。皆さんもよろしかったら・・・・・
by s_masuzawa
| 2014-02-13 22:51
| ◆モロモロ論