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◆てれび・しんぶん論

45.AT LIVEDOOR

久しぶりで。そう記さないとバツが悪い雰囲気でございます。先ほど、今日の“締めきり”がほぼ完成。一昨日は、締めきりを2回(も)延期してもらったモノをやっとこさっとこ完成させた。少しは“ジゴク”から抜けだせたような気配。巷はこのところ“ジゴク図絵的様相”を呈しているが。
ころで『活力門』という用語を今朝、テレビの情報番組で知った。中国語。発音は「ほぅりぇめん」。笑った。「ホリエモン」に限りなく近いからだ。それにである。『活力門』なる中国語、『LIVEDOOR』の中国風訳語だからである。テレビでは偶然の一致と言うていたが、そうとは限らんだろう。“LIVE(ライブ)”を「活力」と訳すのはまあヨシだが、“DOOR”が「門」は明らかにヘンだ。“GATE”ならともかくね。“DOOR”には「扉」がピッタシだが、ただしこの漢字は和製漢字。とはいえ中国漢字にもふさわしい漢字がちゃんとある。「戸」である。
、『LIVEDOOR』を『活力戸』とすると発音は「ほぅりぇこ」。つまりである。『活力門』と当てたのは「ホリエモン」を意識したうえでのことと解釈するほうが、「リ」にかなっているわけだ。いずれにしても笑えるなあ〜。もっとも関係各位の皆様、笑ってる場合じゃあなさそうだが。
“DOOR”なる単語を使った慣用熟語に『at a persons door』がある。「近所に/間近に」という意味と「(人の)せいにする」。『The fault lies at my door』なら、「この失敗は私のせいです」。だから『at livedoor』ならストレートに「ライブドアのせい」。確かに今回の騒動、全てライブドアの責任だ。さすがに“OUT”だね。短命デシタ。南無。
かしである。“水に落ちた犬”を棒でつつくようなボケ共が早くも多数表れ始めているのはどうにもムカつく。水に落ちる前の(太った)犬には全員、あれほどスリ寄り、そして賛美しとったクセにである。地獄の囚人以下の所業。ケッとばかりに唾棄を重ね、これから鍋焼きウドンを食べて極楽気分に浸る我がいる(なんてったって「エビ天」入りだもんね。ゴクラクゴクラク)
by s_masuzawa | 2006-01-20 13:31 | ◆てれび・しんぶん論

●超天才 羽生で最後 違ってた


by s_masuzawa
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