(続きは、後で。ちょっとヤボ用)
●お待たせシマシタ。12月25日、すなわち『南蛮渡来のバテレン・エレキテル奇祭の日』(←と命名したのは、クレオール清水一郎サン)に続きをしたためることに。
■写真の場所は北海道。イワナの紋様や姿態、それにバックの大柄なフキの群生で、そう喝破なさった方もいらっしゃるかと(写真をクリック。バカデッカクなります)。
■北海道といえば、ヒグマ。この写真のエリアは、道内でも有数の生息圏。しかも、断然、個体数の多かった40年前。さらには、山奥の最上流域。並みの神経の持ち主では“ヒグマの恐怖”に打ち勝って……なんてえとても無理。以前、1ヶ月かけて北海道内各地を釣り旅し、行く先々でその恐怖を味わったワタクシ、“2度と北海道の源流域には足を──”とね。といいつつ、その次の年もまたその翌年も訪れたけどさ。なぜなら、まさに(エリアによっては&釣り屋にとっては)『桃源郷』だ(った)からだ。
■ちなみにこの写真の人物、ワタクシでは(むろん)ない。40年経って大きく変貌──
■ちなみに最初の写真の大イワナを見て、「(ヒグマが多い)北海道だから」「(釣り人が少なかった)40年前だから」というのは早計ナリで。続く写真をドウゾ。
by s_masuzawa
| 2007-12-22 18:39
| ◆ふらいふぃっしんぐゴッコ