■今回は正直、難儀した。おそらく過去数年間の連載の中でイチバンに――。それゆえ、当初の締め切り予定日をかなり遅延。といっても4日なんだが、遅延は遅延、約束不履行は不履行だ。同誌編集人氏にはご迷惑とご心労をお掛けしたことを、この場で(も)謝罪。
■もっとも、こういってはナンなんだが、著書執筆時に比べれば・・・で。なにせ一冊は丸々1年、もう1冊は1年半遅延。残りの全部だって、4ヶ月から半年以上は遅延。思い出したら、笑いが止まらなくなった。
■その同誌HP内にある「あさ川日記」の「7月19日」付け記事を読んだ際、「ドキリ!」とばかりに心の臓が揺れ、僧房弁が一時的に開きっぱなしになった。締め切り遅延常習者として、「M氏」が名指し&糾弾されていたからだ。もっとも、読み進んでいるうちに“ワタシ以外のM氏だな”と分かり(※少なくともワタシ、雲隠れだけはしませんからね)、それと同時に笑いが止まらなくなった。
■もうひとりの常習者として同じく名指し糾弾されている「S氏」にいたっては、御高著の完成予定日が、すでに2年と確か4ヶ月は過ぎているご様子。それでいて、先の予定は完全未定のようだから、ただただ“ご立派!”というしかない。遅延1年半なんてカワイイもんである。といいつつ、ナンダカンダ言いながらも一応は完成させたワタシのほうが、やっぱりはるかに“ご立派!”だと思うと、(余裕の)笑いが止まらない。
■(会ったコトもクチをきいたこともない)Sサンよ。悔しかったら完成させてみいや!ってね。心の臓と脳のミソが活発のうちに。先にワタシがもう一冊、出しちゃうぜ。そしたらまたまた笑いが止まらなくなるワイ。ワハハハハ!
by s_masuzawa
| 2009-07-24 19:02
| ◆農業ごっこ