■左の本、読んでる途中。ヘンに長いタイトルを見れば分かるかと存じますが、キワモノ本の類。この著者、こういうの得意。とはいえ、中身はなかなかにヨロシイ~。飛び交う「闇の権力者たちの世界支配」なんてえ類のフレーズにはゾクゾクきてしまう。ヘンな性分だと自覚。
■冒頭からオバマ米国大統領を俎上にあげてブッタ切る。なかなかの切れ味にて首肯に次ぐ首肯。「闇の権力者の傀儡」なる分析はまず間違いなく正しい。この国の歴代大統領のほとんどがそうだったんだから、オバマさんだけ例外ということはまずありえない(ハズ)。
■そんな傀儡オバマさんのノーベル平和賞受賞にはビックリ。「オクトバー・フールってあったっけ???」とマジで一瞬思った(ウソ)。佐藤栄作元日本国総理大臣閣下の同賞受賞以上に感じる不可解さよ。まだ、なあ~~にも実績挙げとらんオバマさんがなんでなんでしょうねえ~。小泉進次郎(サン)とかいう新人アンチャン議員に 大勲位菊花大綬章を授けるようなモンでしょうや、それも「今後の活躍に期待して――」とかいうワケ分からん条件添付して。
■このアンチャン議員の演説を先頃、テレビで拝聴。弁舌の滑らかさ、堂に入った喋りっぷりにビックリ。都の西北大学雄弁会出身の森喜朗(サン)よりはるかに達者。とはいえである。聴けば聴くほどジジ臭いのである、アノ世襲ボウヤ議員のシャベリ。ステロな守旧派のノリを見事に踏襲。28歳程度で、ジジイ臭くてどうすんだろうねえ~、アイツ。
■もひとり新人議員。アンチャンとほぼ同年齢。民主党の福田衣里子サン。薬害肝炎訴訟でスポットを浴びた方。この方を一部マスコミは見出しあたりで、どう表現しているかご存知ですか?「衣里子ちゃん」。ワハハハハ!だ。まあ(一部)マスコミの認識レベルなんてそんなモン。善良なる(一部)一般コクミンの皆サマ方も似たようなものだが。
■衆院選直後の日本テレビ系番組。爆釣問題、もとい。「爆笑問題」の太田某サンがソウリダイジンになってどうたらこうたらなる意味不明番組をなんとなく観ていた。視聴者参加で勝手に組閣を決めるとかいう趣向。厚生労働大臣が、その“衣里子ちゃん”だった。“オイオイオイオイ!”だった。だったら、法務大臣には、足利事件の冤罪被害者である菅家利和さんをなんで選ばんのだ?とね。それだったら、まだ“シャレ”で済むということだ。
■しかしまあ、アノ太田某とかいうオトコ、なんであんなにムキになってシャベくるのかね?それも口角泡飛ばすのみならず、両のコメカミにブットイ青筋立てて。見苦しいの一言である。だから、アレ始まると確実にチャンネルを変えるワタシ。青筋立てるのはアゲハチョウだけにしておけよでアル(=アオスジアゲハ。わはははは!)
■コレ、ソバの花。拙宅すぐ近くに結構広大なソバ畑が。気がついて大いにビックリ。
■ネコもだった。
■我が町、北本市はソバの産地として結構有名だそうで。た・だ・し、標高からいって、品質のほどは・・・。高地であればあるほど香りも味覚も上質になるのがソバ。もっとも、そんな微妙な差など、長年の喫煙習慣で味蕾細胞が劣化に劣化したワタシなんぞに判別などできっこないが。ノーベル賞受賞がふさわしいかどうかも似たようなモノ。所詮は、「闇の権力者たち」の戯れ事にすぎぬかもしれん。ひょっとすると、オリンピック候補地選考も――。
■昨日の、広島・長崎両市共同によるオリンピック招致案発表にはビックリ。発想自体、飛び抜けてイイ。可能性としては、こたびの「東京」の100万倍は期待度が高い(――というより、「東京」が低すぎたんだが)。タテマエ上の開催理念だけが“正当に”優先されるなら、「2020年」という年度の持つ意味等から鑑みて、インパクト面で比肩できる都市はおそらく皆無。あとは、「闇の権力者たち」のご都合か。もっともその年まで、「チキュウ」がこのまんまで済むかどうかは論議の外。2012年12月23日まであと3年と少し。「大ウチュウの支配者」の思惑のほうがはるかに気になる我がいる(オシマイ)
■冒頭からオバマ米国大統領を俎上にあげてブッタ切る。なかなかの切れ味にて首肯に次ぐ首肯。「闇の権力者の傀儡」なる分析はまず間違いなく正しい。この国の歴代大統領のほとんどがそうだったんだから、オバマさんだけ例外ということはまずありえない(ハズ)。
■そんな傀儡オバマさんのノーベル平和賞受賞にはビックリ。「オクトバー・フールってあったっけ???」とマジで一瞬思った(ウソ)。佐藤栄作元日本国総理大臣閣下の同賞受賞以上に感じる不可解さよ。まだ、なあ~~にも実績挙げとらんオバマさんがなんでなんでしょうねえ~。小泉進次郎(サン)とかいう新人アンチャン議員に 大勲位菊花大綬章を授けるようなモンでしょうや、それも「今後の活躍に期待して――」とかいうワケ分からん条件添付して。
■このアンチャン議員の演説を先頃、テレビで拝聴。弁舌の滑らかさ、堂に入った喋りっぷりにビックリ。都の西北大学雄弁会出身の森喜朗(サン)よりはるかに達者。とはいえである。聴けば聴くほどジジ臭いのである、アノ世襲ボウヤ議員のシャベリ。ステロな守旧派のノリを見事に踏襲。28歳程度で、ジジイ臭くてどうすんだろうねえ~、アイツ。
■もひとり新人議員。アンチャンとほぼ同年齢。民主党の福田衣里子サン。薬害肝炎訴訟でスポットを浴びた方。この方を一部マスコミは見出しあたりで、どう表現しているかご存知ですか?「衣里子ちゃん」。ワハハハハ!だ。まあ(一部)マスコミの認識レベルなんてそんなモン。善良なる(一部)一般コクミンの皆サマ方も似たようなものだが。
■衆院選直後の日本テレビ系番組。爆釣問題、もとい。「爆笑問題」の太田某サンがソウリダイジンになってどうたらこうたらなる意味不明番組をなんとなく観ていた。視聴者参加で勝手に組閣を決めるとかいう趣向。厚生労働大臣が、その“衣里子ちゃん”だった。“オイオイオイオイ!”だった。だったら、法務大臣には、足利事件の冤罪被害者である菅家利和さんをなんで選ばんのだ?とね。それだったら、まだ“シャレ”で済むということだ。
■しかしまあ、アノ太田某とかいうオトコ、なんであんなにムキになってシャベくるのかね?それも口角泡飛ばすのみならず、両のコメカミにブットイ青筋立てて。見苦しいの一言である。だから、アレ始まると確実にチャンネルを変えるワタシ。青筋立てるのはアゲハチョウだけにしておけよでアル(=アオスジアゲハ。わはははは!)
■昨日の、広島・長崎両市共同によるオリンピック招致案発表にはビックリ。発想自体、飛び抜けてイイ。可能性としては、こたびの「東京」の100万倍は期待度が高い(――というより、「東京」が低すぎたんだが)。タテマエ上の開催理念だけが“正当に”優先されるなら、「2020年」という年度の持つ意味等から鑑みて、インパクト面で比肩できる都市はおそらく皆無。あとは、「闇の権力者たち」のご都合か。もっともその年まで、「チキュウ」がこのまんまで済むかどうかは論議の外。2012年12月23日まであと3年と少し。「大ウチュウの支配者」の思惑のほうがはるかに気になる我がいる(オシマイ)
by s_masuzawa
| 2009-10-10 23:27
| ◆世事ひょうろん